2006年7月〜2006年9月の日記  トップへ


2006-9-31
・go to NZ?
社長のほうから、農場長と二人で冬の間3ヶ月くらい、ニュージーランドの関連会社のブルーベリー園の手伝いを勉強がてらしてきたらどうか、という話があったらしいです。ただ、割と気まぐれな社長のこと、去年もこの話はあったらしいですが、結局流れたそうな。そゆ訳で全然未定なんですが、もし行くことになれば問題なのが僕の英語力。通訳はつくらしいのですが、プライベートは自力でどうにかせねばならんでしょう。しかし2年半英語に触ってないので、相当レベルダウンしていることは間違いありません。さあ困った。行きたいか行きたくないかと問われれば、行きたいですけどね。

社長、早めに決めてくださいな。萌え単で英語の勉強せんといかんので。
ちなみに、雪の中車で通勤しなくていい&そもそもスタッドレスタイヤを買う必要が無くなる、というメリットもあったりする。


2006-9-18
・大地をぐぐれ
Google Earthが日本語対応したので入れてみました。いや〜、これ面白いね。てきとーに眺めてるだけでも飽きないんですけど、道路とか観光地とかを表示させれば、ドライブの下調べに使えます。しかも解像度高いところなら駐車場があるか、なんてとこまで分かるのがすばらしいです。しかし滋賀県のほとんどが解像度低いのだ。にょろーん。

・最近車の話ばっかですが
シビック乗って7ヶ月、走行1万キロ越えました。思ったより走ってるなぁ。9万キロももうすぐです。そういえば、まだいろいろお金がかかりそうです。具体的にはスタッドレス&ノーマルタイヤ。あと、ドライブシャフトブーツとブレーキパッド。まだ様子見ですけど。にょろーん。


2006-9-17
・今週は北
湖西から小浜へ向かい、国道162号線で若狭湾沿いに北上しました。内外海半島を越えた辺りから道路に変化が…
酷道に近いかも
この写真見て、これが国道だと思う人間はあまりいないんじゃないだろうか。普通に「道間違えた!」と思って地図よく見たら、「とても狭い区間長い」って書いてあるし。日本海側ってなんかいつもこんな感じの道路(狭い、アップダウン激しい)な気がする。
フェイクなのが、田烏の集落のところが工事中で、まっすぐ行くと県道22号線経由で国道27号線に誘導されてしまいます。162号線の続きへは集落の中を通過しないといけません。しかもその案内がまったく無いので困っちゃいます。

今日の目的地は常神半島の最北端。
常神
一部除き片側一車線道路なのですが、なんか狭いです。普通の道路ならセンターライン無い気がします。景色はとてもよろしいです。曇ってますけど。

常神に到着。一見普通の小さな港町ですが、結構旅館があります。ここにあるのが国指定天然記念物のソテツ。
ソテツ
ソテツというと南国というイメージがありますが、こんなところでも育つようです。案内に添って細い路地を歩いていくと、民宿の裏庭にあったのが意外でした。

灯台へも行けるらしいのですが、「灯台まで徒歩40分」と書いてあるのを見てそのまま引き返してきました。もう5時なので、さすがにそんな余裕は無かったりする。
nya
港町といえばにゃんこだ。人になれているので近づいても逃げません。なかなか風情のあるところでした。帰り道はやはり真っ暗。そして柳ヶ瀬トンネルを通るのが僕のジャスティス。


2006-9-10
・ぐるぐる〜
ツーリングマップルを眺めていると、『林立する巨大な風力発電風車が間近で見られる』という三重県の青山高原が気になったので、昼からドライブに行ってきました。亀山から165号線まで南下できるグリーンロードは快走路なんですが、山すそを通っているのでアップダウンが凄いです。まるでジェットコースターのよう。

165号線青山トンネルを抜けるとすぐに青山高原への分岐点があります。が、そのまま通り過ぎてしまい、Uターンできるところをなかなか見つけられず、なんとも無駄なタイムロス。
教訓:地図と看板をよく見れ!
久居榊原風力発電施設伊勢湾
道沿いに何箇所か駐車場があります。三角点(756m)からの眺め。久居榊原風力発電施設の風車が見えます。全部で24基あるらしいです。なんか奇妙な光景。西のほうを見ると伊勢湾もばっちり。

風車に囲まれた駐車場は一番の見所でしょう。近くに来て分かるのは、このでかい風車はゆっくり回ってるのに、かなり風切り音が出ているということ。凄い迫力ですよ。

久しぶりに車の写真も撮ってみました。写真で見るとホイール径が小さくて貧相に見えるな〜。ちなみにこの時点で18時。人が少なくてちょうどいいかも。気温はちょっと肌寒さを感じるくらいでした。

帰りは165号線まで戻るのが面倒だったので、県道2号線まで最短距離で下りられる道を選んでみました。風力発電施設からちょっと行ったところに、左に入れる道があります。入り口からしてヤバめな雰囲気が漂っていたのですが、そのまま突入。
すごく…狭いです
すごく…狭いです。おまけに横は渓谷。もちろん、ガードレールなし。対向できるとこもあるのですが、怖くてこんな道バックしたくないです。まぁ、対向車はいませんでしたが。そりゃそうだ、地図見ても普通の人は多分通らんでしょう。平均時速も20km/hだ…。携帯も圏外なんで、何かあったら大変です。ビクビクしながらどうにか無事に通り抜け、滋賀県南部で迷いながら20時半に帰宅しました。結構良い日帰りコースかも。


2006-9-3
・車庫入れトライアル外伝
うちの車庫にウィングロードが入りました。つまり、最小回転半径にもよりますが5ナンバーサイズの車なら基本的に入れられますね。スカイラインくらいが入れば、次の車の選択肢が増えるんですが…。多分ギリギリいけると思うんですが、ほんとにギリギリっぽいので試すの怖い。それにしても、いまだにほかの駐車場でのバックの車庫入れがうまくならないぞ。おかしいな〜。

・鎌ヶ岳
妹からのお誘いで鈴鹿山系の鎌ヶ岳(1161m)に登りました。弟も同行。妹は蛭をも恐れぬルート(注:鈴鹿は蛭が多い)を組むのですが、兄貴権限を使ってやめさせました。だって、怖いやん。
登山口
鈴鹿スカイラインの武平トンネルの脇に登山口があります。日曜だからか、駐車場は結構いっぱいでした。

鎌ヶ岳
鎌ヶ岳の山頂までは約1時間です。妹、ビートルズ結成以前やローリングストーンズについて大いに語る。丸一日くらい講義できるんじゃないだろうか。

登山道はザレてる所が多く登りにくいです。下りはかなり滑りやすいので注意が必要です。
岩場
山頂までの最後の岩場は足場が滑りやすいのでちょっと難しいかも。

鎌ヶ岳山頂
山頂到着。眺めは非常に良かったです。名古屋のビルまで見えました。往復約2時間で登れるので適度に運動できて、景色もいい。手ごろな山ですね。おすすめ。


2006-8-24
・黒セイバーさん
黒セイバー ドレスVer.
いまさらですが、アルターの「黒セイバー ドレスVer.」。1/8サイズのフィギュアを買うのは初めてです。これで約3200円ってのはかなり凄いと思うんですがどうでしょう。


いろんな角度から楽しめます。

この足…黒スト好きにはたまらん。撫で回したい&踏まれたいね。
え?変態ですかそうですか。

そして何の芸も無くキャストオフ
(注:よい子は見ちゃいけません!)
その1 (ちょっと)
その2 (大きい)
その3 (写真)

いや〜すばらしい。大満足です。


2006-8-20
・岐阜へドライブ
もちろん目的は無い。ただし戯れで鞍掛峠を通ってみました。友人はゲート間を何分で通過と言ってたっけか。まぁ、車にしろ腕にしろ勝てる要素など無いのであまり気にしない。バイクが多いのはいつものことですが、何で昼間っからランエボやらGT-Rがわんさかいるんだ!反対車線でよかったよ…

途中で撮った写真です。工事してるところでLEDの赤い光がぐるぐる回るやつ。
工事中
↓拡大
ネオひまわり
ネオひまわり。初めて名前知りました。それにしてもなんとも微妙なネーミング。「新」でも「ニュー」でも「ノイエ」でもなく、なぜ「ネオ」なのか。などと見た瞬間凄い勢いで考えましたが、信号が青になった瞬間に割とどうでもよくなった。


2006-8-14
・3日目
昨日西穂高岳に登った人たちは時間の都合で焼岳に登るのは厳しいし、かといって我々も西穂に登る気はあまり無く。ということでそのまま下山。まぁ、OBが我々2人だけなんでゆるゆるです。撤収まで時間があるので写真をいろいろ撮ってみました。
焼岳と乗鞍岳笠ヶ岳

西穂高岳
撤収も終わり、ぼちぼちロープウェー乗り場へ向かいます。平日の朝だというのに人が多い!夏休みだし、手軽に高い山に登れるからなんでしょうね。
双六、西鎌尾根槍ヶ岳
来たときはガスで見えなかったのですが、今日はきれいに晴れたおかげで槍ヶ岳が見えました。いつ見てもすぐわかるその姿は、やはり最愛の山です。いまだに晴れた山頂に立ったことはありませんが。北アルプスはまた行きたい所が多いのですが、南アルプスは3回生の夏合宿でこれでもかというくらいきれいに晴れたので、あまり思い残すことが無かったりします。

帰りに平湯大滝によってみました。
平湯大滝
かなり大きい滝だと思うんですが、もっと近くに寄れると思っていたのに行けなくてちょっとがっかり。

ベーキャン楽しかったです。部員の皆さんに大感謝!でもOBの方々もっと来てほしかったです。我々が気まぐれに行こうと思わなければ、誰も来なかったってことだもんなぁ。


2006-8-13
・2日目
焼岳と西穂高岳に行くメンバーでほぼ半分に分かれました。僕は焼岳へ。6時出発というのもベーキャンならでは。とはいっても焼岳はコースタイム約8時間なんで、あまりのんびりできません。2回生3人は先に出発し、少し遅れて残り4人で出発しました。
歩きにくい
西穂山荘から焼岳小屋まではマイナールートらしく、めったに人に会いません。道も笹が多くて歩きにくいところが多いです。焼岳小屋から10分ほど歩くと焼岳がきれいに見られる展望台があります。
展望台から天気よし
焼岳へののぼりはガレ、ザレ多くて注意です。焼岳は活火山なので登山道の脇のいろんなところから水蒸気が噴き出ています。硫黄分も含んでいるようで、温泉のにおいが充満してます。
水蒸気大噴出!火口湖
水蒸気の噴出が一番凄いのは山頂直下。シュゴ〜〜!!と凄い音を立てて噴き出しています。北峰(2444.3m)よりも南峰(2455.4m)のほうが高いのですが立ち入り禁止。北峰と南峰の間には火口湖があります。近くで見たかったですね。硫黄臭に包まれて昼食をとりました。

見所少ない林の中の道を歩き、3時ごろ帰ってきました。2回生パーティーは1時間以上前に帰ってきたらしいです。体力の差を実感しました。そのまま4人で打ち上げ。チューハイ飲んでラーメン食べてました。ん〜贅沢!


2006-8-12
・1日目
高山駅7時に部員たちが乗った新穂高温泉行きのバスの後ろについて出発。当初の予定では延々ついて行く予定だったのですが、バスがかなり遅く後ろの車に煽られたので、やむなく停留所で追い抜いてしまいました。ていうか、なして皆さん山道でそんなに飛ばす?

8時20分、新穂高温泉の無料駐車場に到着。
ただの坂ですよ?警備員さん…
…満車だってさ。一応こんなとこに停められましたが。

ロープウェーに乗って一気に2156mまで上ります。あっという間。
ロープウェー乗り場西穂高岳
駅の屋上は展望台になっています。下手な山頂よりも景色良いかも。さて、ここから西穂山荘までは1時間半くらい。土が粘土質なので滑りやすく、要注意です。
西穂山荘テント場
西穂山荘についたのは12時ごろ。とくにすることもなく、ソフトクリーム(500円)を食いながらマッタリとすごす贅沢。ベーキャンはこうでなくっちゃ。


2006-8-11
・山行ってくらぁ
ワンダーフォーゲル部にてOBを招いて山に登る「ベースキャンプ」。今年からはお呼ばれする立場になりました。今回は北アルプスの西穂山荘をベースに、焼岳や西穂高岳に登るらしいです。K師とT氏と3人で車で行く予定だったのですが、K師が食あたりでダウン。なんてこったい。

どうせなら現役部員たちと一緒に登るのがよろしかろうという事で、22時半ごろT氏を近江八幡駅で拾い、そのまま部員たちが駅寝している高山駅を目指しました。夜の高速はやはり速い。2時に高山駅に到着しました。凄い勢いで寝ている部員達を確認し、我々は車中泊を決行。しかし僕は早々に首筋を圧迫しすぎて気分が悪くなり、睡眠不能に陥りました。ちなみにT氏はどこでも寝られるらしい。爆睡してました。


2006-8-7
・視察
昨日があんな感じだったので凄く頭がボーっとしていたのですが、今日は大阪の南部へ視察ということで、ずっと後部座席に座っていたため何の問題もなし。

関空の埋め立て用の土砂を取った跡地です。ものすごく広い!仮面ライダーがここで戦おうものなら、いたる所で爆発が起こりそうです。


そして土砂を運搬していたベルトコンベア跡。どちらも非常に興味深かったのですが、全体的な感想としては、公務員てお気楽というかなんというか…、という感じでした。


2006-8-6
・激走の北陸
友人からお誘いを受けたので石川へ。朝の7時50分くらいに出たのですが、北陸道の木之本-敦賀間が渋滞していて、能美市に着いたのが12時になってしまいました。こっからは友人の車でドライブ。普通のファミリアなんですが、追加メーターでタコメーターがついてました。外から見たときはターボでも付けたんかと思いましたが、さすがにそれはなかった。

3時半くらいに能登半島にある和倉温泉につきました。別に温泉に入りに来たわけではなく、「痕」の旅館鶴来屋のモデルである加賀屋を見に来たのであります。ゲーム中のアングルを探すべく歩き回る我ら2人はまさに不審者。さて、無事に撮影終了したのですが、その後なんとなくノリで能登半島を一周することになりました。この時点で帰宅は日付変わってからに確定なんですが、明日の仕事は楽なので「ええぃ、ままよ!」ってなもんです。

恋路というところに去年廃線になったのと鉄道能登線の恋路駅跡があるのですが、それを見に行こうと階段を上がっていくと、左の山に隠れている線路のほうから何やら靄が出てきていました。駅に上がって見てみると、トンネルから凄く怪しいモノが…。
霊気!!冷気!!
近づいてみるとトンネルから霊気…もとい冷気が漂ってきているではありませんか!びっくりしました。
恋路海岸
すぐ近くにはいい感じの海水浴場があります。

次に目指すは能登半島最北端にある禄剛崎灯台。ここは日の出と日の入りの両方を見ることができる地点なのです。
ゆ〜やけこやけ〜禄剛崎灯台
…が、間に合いませんでした。どんどん暗くなっていく能登半島。なぜかきっちり半島一周を目論む我々は、車一台分の幅しかない海岸沿いの山道を駆け抜けていくのであった。ヒールアンドトゥ使って凄い走りをする「普通の」ファミリア。よい子はまねしないでね、というかまねできないYO!

千枚田やらいろいろ見所満点なのですが全部素通りです。見えないんだからしょ〜がない。
垂水の滝
かろうじて撮れた垂水の滝。ライトアップされてました。

能美に戻って晩飯食べて別れるころ、ちょうど0時。休憩しながらなんとか近江八幡に帰ってきたのは3時40分ごろでした。車から降りたら文字通りフラフラで苦笑い。こーいうノリのドライブは嫌いじゃないんですが、今度はマッタリ行きたいところです。


2006-7-31
・@131円
明日からガソリン大幅値上げということで、近くにあるセルフのスタンドに入れに行ったのですが、どの給油機も常時2〜3台待ち。さすがに5円上がるとなるとあせりますよねー。これから基本的に価格が下がることはない、という話をどっかで聞いた気がしますが、いったいどこまで上がるんでしょ。

うちのシビックは割と普通に運転しても17〜8km/Lくらいいくので、懐には優しめ。CVT+リーンバーンの効果が実感できます。65km/hまでは1500回転以下で収められるのは、やはり大きいか。とはいえ、これから冷房使うとどれほど燃費落ちるのか心配な毎日です。


2006-7-29
・午前中いきなり雨が降り出したので
「午後は自己研修ということで」
さすがに雨ばっかりだったのでやることもなくなります。午後は晴れちゃいましたが。

夜、例によってなんとなく敦賀へドライブ。8号線の敦賀市街まであと少しというところで検問やってました。暴走族さんに用があるらしく、一般人はスルーで肩透かし。
フェリー
敦賀行ってラーメン食うでもなく、ただフェリー見て帰ってきました。ちなみに駐車場に新型ストリームが6台ほど置いてありました。イケてます。

帰りは途中で8号線をそれて、木之本へ抜けるおなじみ柳瀬トンネル。ここは昔の北陸線が通ってたトンネルで、なかなか異様な雰囲気があって面白いのですが、今日はトンネルの中に靄が立ちこめていてヤバイ雰囲気でした。とはいえ1人だったので走行中に写真撮るわけにもいかず。残念。
…あ、自己研修忘れてた。


2006-7-26
・今日は近くの保育園の子供たちがいらしたのですが
朝出てくると、休憩所のホワイトボードに注意書き。なになに…
きょうのもくひょう
今日の目標
若い保母さんに連絡先を聞く
コンパ開くため

なるほど、重要な任務だナ…。それはさておき、子供は約60人、保育士さんは10人ほどだったのですが、ちっちゃい子の管理って大変です。保育士さん、この猛暑の中すごいがんばってる…。さすがにあれだけいると目もなかなか届きません。このくらいの子供は素直でかわいいんですけどね〜、手振ったらちゃんと返してくれたりするし。

ちなみに観光農園としてオープンする予定は、5年ほど先延ばしになったようです。行政への申請でイロイロあるらしく、肝心の建物が建たない様子。気の長い話やね。


2006-7-23
・それにしてもよく降るなー

やることないし…ということでこないだの店で「どこまでも青く…」(初回限定版)を買ってきました。ついでに昔売っちゃったダブルキャストも。PS版serial experiments lainが6200円で売ってるのをみて、これまた昔に売ってしまったことを後悔しました。ふつーにプレミアついてるし。ひたすら動画や音声ファイルを再生していくだけ(YouTube)というかなり変わったゲームでしたが、懐かしいので思わず買いそうになったり。

さて「どこまでも青く…」ですが、思った以上にCDの読み込みが発生するのと、PC版をいいだけやっちゃってるのであまりやる気が起こらないという問題点が。声はだいたいイメージどおりなのですが、ちょっとノイズ入り気味のような気がします。ちなみに限定版の特典のラジオCDはとてもすごいことになってます。なにかって言うと、文乃のキャラが超崩壊。すばらしいはっちゃけっぷりだ…

ダブルキャストはスキップ無しでも1時間程度で終わるので、気軽にできちゃいまいます。昔散々やりましたが…。今見てもなかなかの出来だと思うのですが、どうでしょう。
ドアノブが照れている?
ダブルキャストの中で個人的にイチ押しなのがこのシーン。ジェノサイド編でのひとコマです。
…なんでノブが熱いんだ!?→ドアノブが照れている?
人が死んでいるシリアスな展開なのに素敵なギャグをかます主人公。おそらくドキドキしているプレーヤーを和ませようとした主人公なりの配慮なのでしょうが、そんな彼の心を無視して建物は盛大に炎上し、結局皆殺しされてしまうのであります。というか、こんな選択肢を選んで死んだら間抜け以外の何者でもないね…。という感じで、しばらく暇つぶしできそうです。


2006-7-17
・RIDGE RACER TYPE 4
RIDGE RACER TYPE 4
いきなり思い出して欲しくなったので、そこらじゅうの中古屋を探し回りました。700円で確保。同じ店に「どこまでも青く…」(「果てしなく青い、この空の下で…」のPS版)が2千円で売ってたので思わず買いそうになりましたが、色々考えてやっぱやめました。でも帰ってから追加要素を調べてたら欲しくなったので、またそのうち行こうかなぁ。

おっと話がそれた。肝心の内容ですが、やはりリアルなレーシングゲームということで、どうしてもグランツーリスモとの比較になってしまいます。まずちょろっとやって気付いたのが、壁や他の車に接触したときのスピードダウンがかなり激しい点。グランツーリスモではコーナーで団子になったところを後ろから減速せずにつっこんで、そのまま外側に押しのけてコーナー脱出という、リアルには程遠いプレーをしていたのですが、このゲームではそれをやると危険です。接触は命取りなのでなかなか緊張感があります。

あと、簡単にドリフトしてしまうので慣れないとコントロールしにくいです。アクセルがアナログならこんなことにはならんのでしょうけど。音楽は非常にCOOL。個人的にはグランツーリスモの車(つまり実在の車で)でリッジレーサーのコースを走れたらいいのに、という感想。え?リッジレーサー否定してますか?まぁ、まだ1日しか遊んでないので…


2006-7-14
・あちぃ
畝に生える雑草の勢いは増すばかり。最近、午前中は収穫→草引きという流れが多いのですが、昼までに服が汗でびっしょりになってしまいます。洗って干しとけば、昼休みの間に乾いてしまいますけど。上半身ハダカで弁当を黙々と食う男二人。
「こりゃ女の子は雇えんなぁ…」
まぁ、物好きしかこないでしょうね。


2006-7-10
・シビックさんのタイベル交換
平日なら一日で仕上がる作業ということで、出荷の関係で土曜の代わりに月曜が休日になったのがこんなところで効いてくるとは。代車はTODAY。意外によく走るのと、CVTに慣れたせいで強いクリープにびっくりしました。軽だと車庫入れは余裕ですよ。

料金は6千円ほど値引いてもらって5万円チョッキリでした。いやー、エンジン静かになったよ。しっかし、タイベル交換したらかなり乗らないともったいない気がするぞ、と。梅雨が明けたらいろんなとこ行くべかな〜。


2006-7-4
・エヴァンゲリオンのこと
虹裏で知った話なのですが、どうやらエヴァ3号機のコアはトウジの妹説というものがあるらしい。初号機と弐号機のコアはそれぞれシンジとアスカの母親なもんだから、てっきり3号機もそうだと思っていました。

ん?まてよ?トウジって妹をネルフ本部の医学部に転院させることを条件に、エヴァに乗ったんじゃなかったっけ?と考えたのですが、あぁ、そういうことか…と気付きました。ネルフすげー外道組織。リツコの「一人速やかにコアの準備が可能な子供がいます」というセリフ、パイロットじゃなくてコアのこと言ってるんだったら、確かにそうみることができますね。なんつう鬱展開だ。

でも妹をコアにしちゃっていなくなったらトウジは乗らないんじゃ?と思いましたが、そういえばアスカの母親って肉体はそのままで、魂だけエヴァに取り込まれてましたね。う〜ん、10年経っても新たな発見があるとは。それにしても、設定だけでこれだけ語れちゃうエヴァってやっぱり怖い。


2006-7-2
・ほいきた
最近シビックさんのエンジンルームからキュルキュル音がするので、すわタイミングベルトか?ということでディーラーさんで見てもらいました。結局タイベルではなく補機類のベルトの劣化だったのですが、走行距離もいい感じなのでタイベルその他諸々+ウォーターポンプの交換をしちゃうことにしました。見積もりで5万3千円。これから乗るぶんで元取れるかな?


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