2010年4月〜2010年6月の日記  トップへ


2010-6-5
・FUJI-YAMA
職場のインドネシア人の研修生4人のうち2人が6月末に3年の期限で帰ってしまうので、富士山を見に行きました。ホントは上まで登れると良かったのですが、山開きは7月からですね。実は僕も登ったことがありません。

残念ながら完全な晴れではなく、下半分が雲に覆われている状態でしたが、新5合目(2400m)まで来ると上が綺麗に見えました。

意外と近そう…ていうか標高差で考えると伊吹山+α程度か〜。

6合目まで歩いてみましたがそれ以上は行き止まりになっています。せっかくなので宝永火口まで足を伸ばしました。

わぉ!ダイナミックやね。インドネシア人達は自分が立っている場所が雲より上にある状況が面白かったようです。楽しんで頂けたようで何より。

7月か8月に残りの2人と上まで登ろうかね。あと、体力があるうちにやることはやっといた方が良いなーと最近思うので、今年の目標を決めてみました。まず北アルプス百名山のうち唯一未制覇の笠ヶ岳。笠新道往復の日帰りor鏡平経由の1泊で。そして日帰りで槍ヶ岳。こちらはかなりきつそうですが、達成感は相当だろうなぁ。もうちょっと鍛えなくては…

・私信
>本当に存在するならちょっと行ってみたいので。http://livedoor.2.blogimg.jp/himasoku123/imgs/b/c/bc7cf984.jpg
毛無峠ね。確かに行きたい!

>あと、この辺りとか。http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E136.18.40.6N35.48.44.0&ZM=8&CI=R
ここは近いね。157もセットで?是非是非!


2010-5-25
・evangelion 2.22
待ちに待ったヱヴァンゲリヲン新劇場版:破!発売日前に届けてくれるとは、なかなか気が利くじゃないかアマゾン。まず確かめたのはおまけのフィルム。序のときは黄昏時の車窓の風景で残念でしたが…

やっったー!!間違いなくアタリだ。見る前からテンションが上がります。

本編は劇場で3回見たので大筋はよく覚えていましたが、細かい部分を何度も見直せるのがええね。アスカかわいいよアスカ。戦闘多めで密度が濃いので時間があっという間に過ぎてしまいます。ブルーレイ環境揃えて良かった!


2010-5-23
・とある坑内の蝙蝠乱舞
朝、起きると上半身が…イタタタタ。自転車は登山とは違う筋肉が刺激されてええ感じですね。昨日まったく観光していない温泉郷ですが、今日は雨なので何も見ずにサヨナラー。

しかし、ちょっと面白いネタを仕入れていたのである場所へ寄ってみました。

大井川鐵道井川線、第九号隧道であります。西側の坑口にやってきました。

山際に現役線の隧道があります。普通のより一回りか二回りほど小さいような気がします。んで、右側を見て見ると…黒い穴が見えます。


その正体はー、まぁ実に明白ですが、旧第九号隧道です。特に立ち入りを遮るものもなく、非常にウェルカム〜!な雰囲気なので当然入ってみます。

噂によると長さは約200mとのこと。歩いていると結構長く感じます。次第に何ともいえない臭いが漂ってきて、コウモリさん達がバサバサと飛び回り始めました。我々にぶつかってきそうな勢いなので傘を装備!あれ、なんかコウモリさんが普通に傘に当たるんですが。超音波で障害物を云々〜は嘘なのか?


そんな感じで歩いていると目の前に水たまりとコンクリートの壁が。おそらく県道77号線にぶつかって終了、という感じなんでしょう。

では引き返すか。しかしお楽しみはこれからなのです。

これは閉塞地点から少し戻ったところの南側にある退避抗。しかし、退避抗にしては奥行きがありすぎるような?もちろん入ります。


ちょっと狭いですが数メートルほどくぐり抜けていくと謎の広い空間が。さっき歩いていた旧隧道と平行して伸びている素彫りの隧道だ!わぉ、坑内分岐って萌えキュンだね?!どちら側も10mちょいで閉塞してますけど。西側は崩落、東側は旧隧道にぶつかっているらしいです。で、これは何なのかというと旧旧隧道なのだそうですよ。

この空間はコウモリの巣窟になっています。天井にぶら下がってモソモソ動いている姿を見ると、なんか可愛いなーと思いましたが友人には賛同してもらえないようです。


旧隧道をさらに戻ったところにある退避抗にも奥があるので覗いてみると、微妙な空間があります。これも旧旧隧道につながっていた横坑らしい。

さぁ、旧隧道から出てきましたが、まだ見るものがあります。旧隧道の右奥にまたしても見えている黒い穴…

旧旧隧道の抗門です。こんな感じに3代そろって綺麗に並んでるのは結構珍しいんではないだろうか。


こちらの中は道路関係の標識やらで雑然としておりますが、すぐに先で崩落して閉塞しております。丸で囲んだとこから光が差しているということは、かなり土被りが浅いのが原因で崩れたということなのかな?

今回のネタ元は廃道関係の最大手、山さ行がねがさんの隧道レポートから。そちらの方が圧倒的に詳しいのでどうぞじっくりお読みください。最近、井川線周辺のレポが多いなーと思っていたら、千頭森林鉄道が相当熱いようで特集が組まれるっぽい。昨日見逃した例の隧道も何か分かるかも、ということで大いに期待!


2010-5-22
・とある計画の実行編
静岡県の川根本町の山奥にあるという夢想吊橋、そこまでの林道の往復40km攻略を持ちかけられたので、オフロードタイヤ装備のOCR1で挑みました。正直かなり意外でしたが、面白そうではあります。ちなみに友人は折りたたみMTBで挑戦。

計画段階で参考にしたブログの行程時間が12時間をこえているので、朝4時40分ごろ行動開始しました。寸又峡の朝日トンネル前から林道寸又川左岸線へ。


地図から読み取れる高低差は約500m…ってけっこうあるよね。出発数分後には自転車おりて押さざるを得ない状況に、これは間に合うのかと不安になりましたが、よく考えると時速4キロで歩いてもそれなりの時間には到着できるっぽい。

2時間くらい押して登りました。だいぶ山奥に来た気がします。

平坦な場面が増えて、結構な頻度で自転車に乗れるようになってきました。いやぁ、快適!

出発から3時間、約12kmほど進んだあたりで日向林道の分岐へたどり着きました。ここからは一気に300m下ります。せっかく登ったのにぃ…というか帰りはここを登らにゃならんのかい。結構しんどそうだよ。わりと荒れてるし。

この下りでロードバイクをベースとしたことの弱点がわかりました。まずタイヤが細いので小石に弱いし、グリップも弱い。ホイールベースが短いので直進性が弱い。もちろんサスがないので衝撃吸収は体のバネ次第。ガタガタ道でのーみそしぇいく。まぁとりあえずタイヤのおかげである程度走れるんですが、悪路に特化したMTBには敵わんわねー。


8時、寸又橋に到着。下りは終了し、また地味に登り…
地図上ではしばらくすると林鉄跡と思しき隧道があるはずなのですが見つからず。謎だ。

もうそろそろ吊橋が見えてもいいころだ、と1時間ほど歩いて谷を見渡せるカーブに差し掛かると…

おおぅ!あれが夢想吊橋か。かなり長いし、何より谷底からの高さが半端じゃない!こりゃすげぇわ。

少し行くと小さな広場があって、そこから林道は完全に廃道になってしまっています。吊橋への分岐を探すのに手間取りましたが、広場の手前に階段を発見!これだなー。

が、階段はほぼ崩壊しております。ザレてるしなんとも降りにくい。

数分歩くとようやく見えてきました。

だいぶ崩れてきているようですが果たして…

9時半到着!

踏み板がいくつか外れていて、手前の部分は乗り越えることもできそうですが、奥の部分は横桁も無くなってるんで通り抜けはほぼ不可能やね。まぁ、高所恐怖症なんでどのみち無理なんですがね。

えー、行く気かよー。

恐ろしいねぇ。さすがに最初の抜けが限界だったようですが。風でかなり揺れるらしい。

そんな感じで話していると1人同業者がやってきました。MTBで来たらしいのですが、なぜにスリッパ?

挨拶を交わすと彼はそのままスタスタと一眼レフ片手に吊橋を歩いていくではないか!マジかよ…怖いもの知らずか、よほどのプロか。勇者にもほどがある。さすがに奥の部分は通れなかったらしい。

われわれは唖然としながら見守るしかありません。無事に戻ってきたのを見届けてからお先に撤収しました。

おいそれと来られる場所ではないのでもう一度撮影。10時半、帰投開始!

下りだーっと思ったらすぐ登り。思ったとおりきついねぇ。休憩していたら、車に靴を忘れてきたというスリッパの勇者に抜かれた…。

12時半、分岐まで戻ってきました。後はひたすら下るだけ。のーみそしぇいく!13時半、林道入り口到着。想定していたよりもずっと早く帰ってきました。面白かった〜!

すぐ寸又峡温泉の宿に入り、すぐ寝ました。ばたんきゅー


2010-5-13
・ぶるーれい
月末にヱヴァ:破が届くのでBlu-rayドライブを導入しました。バッファローのBR-PI1216FBS-BK。んでヱヴァ:序のBD版もいっしょに買ったので早速見てみましたが、これは感動的だー。

細かい線もハッキリクッキリ!一方、DVD版はテレシネと言うことでそもそも映像の質感が全然違うのですが、見比べてみると明らかに細部がボケて見えちゃいます。再生ソフトにDVDのアップスケール機能もついていますが、やはり敵いませんね。あぁ、空の境界も早くBD版でないかなー


2010-5-6
・宮崎経由長崎行
朝起きたら、うっすらとですが車に火山灰が降りかかっていました。30kmくらい離れているのに、恐るべし!

韓国岳の登山口にやってきました。

後ろに韓国岳が…だめだこりゃー。あっさりあきらめました。

さてどうしたものかと考えましたが、50kmくらい走ると小学2年まで過ごした清武なので20年ぶりに行ってみました。が、ずいぶん印象が違います。ド田舎な記憶しかなかったのですが、宮崎市のベッドタウンとしてずいぶん発展したようです。かろうじて通学路だけは覚えていましたけど。宮崎市も結構都会だなー、と言うか大津が微妙なのか…

海岸線を延岡まで北上し、高千穂へやってきました。目当てはやはり高千穂峡です。

おおお!これは凄い!火山活動が生み出した奇跡的な地形です。柱状節理はやはり面白いですね。

同じく高千穂にある天岩戸神社。西本宮から10分くらい歩くと、天照大神の岩戸隠れのときに神々が相談をしたという天安河原があります。

その奥に仰慕窟という岩窟があって、なかなか雰囲気があります。高千穂はもっとゆっくりして色々見るべきとこだと感じましたが、先を急ぐのでこれぐらいでー。

北上して阿蘇の外輪山を越えました。曇ってたのが残念ですが、カルデラの中で普通に人が暮らしているというのがなかなか面白い光景です。運転しっぱなしで、だいぶしんどくなってきたので温泉に入りました。外輪山の切れ込みから熊本市に抜け、ひたすら北上し、ようやく長崎に帰ってきました。

九州の火山を体感できて面白い旅でしたが、韓国岳に登れなかったのは残念。まぁまた来年行けるでしょう。翌日は滋賀へ帰宅。平日なので渋滞はありませんでした。4日間で3千キロ弱走って肩こりがやばいです。うぅ…


2010-5-5
・長崎経由鹿児島行
昨日は宝塚の渋滞を警戒して4時に出発、おかげさまで14時くらいに長崎に到着できました。んで今日は鹿児島の百名山、開聞岳に登ります。朝6時に出発し、10時に池田湖のそばにやってきました。今日はちょっと霞み気味。

素晴らしいくらいに綺麗な円錐の火山だ。薩摩富士と言うだけのことはありますね。

2合目のところに駐車場があります。円錐を螺旋状に一回りして頂上にたどり着くような登山道になっているようですね。コースタイムは登り2時間40分、下り1時間50分となっています。

10時40分スタート。濃厚な森林の香りを楽しみながら登ります。登りやすい綺麗な道で、子供連れも結構見かけます。…それにしても、なんか聞いたことのない蝉の鳴き声が聞こえるような…。


5合目を過ぎたあたりから岩がごつごつしてきたり、展望の良いポイントがあったりと、ちょっと面白い展開になってきます。

12時ちょうど、開聞岳(924m)山頂着!

コースタイムの半分か…いやぁ、かなり早かったなぁ。山頂は大きな岩がゴロゴロしていてちょいと狭い感じ。でも眺めは良いです。空気が澄んでればもっとよく見えたのでしょうけどね−。桜島すら見えません。

おにぎり食べて下山開始。

こうやって見ると結構な急角度ですね。今回もトレイルランニングもどきで駆け下ります。足を置く場所の素早い判断が必要なので楽しいですよ。下山に要した時間はちょっきり1時間でした。

駐車場までの道で真上から蝉の鳴き声がしてきたので、目をこらしてみると…

あ、やっぱり蝉だー。ちゅうかなんか小さいなぁ。見たことない蝉です。調べてみると、ハルゼミ…かな?

下山後の楽しみはやはり温泉。近くに有名な指宿がありますが、汗を落としたいのに砂蒸し風呂はちょっと違うかな、ということで山川の露天風呂に入りました。鹿児島湾が見渡せて意外と気持ちいい風呂でしたー。

明日は霧島に登る予定なのでぼちぼち北上します。せっかくだから鹿児島ラーメンを食べましょうかね。市内で情報を調べようと本屋探しをしていると、目の前に見えていた桜島が…

おぉ!まさに噴煙が上がる瞬間を見てしまったよ。かなりビックリしたのですが、街ゆく人々は平然としておりました。日常茶飯事なのだねぇ。そういえば道路もなんか砂っぽい感じです。

豚とろと言う店のラーメンを食べてきました。珍しく後で大盛りにすれば良かったと思うほど腹が減っていたのですが、それを差し引いてもかなりおいしかったです。さらに北上して霧島の道の駅で車中泊。明日の天気は少し怪しいかも…


2010-5-3
・イベント終了
ドライフルーツは思ったより好評で、ボチボチの売り上げでした。一番人気はダントツでパイナップル。量り売りだけでなく、ある程度小分けにしたパックも用意しといた方が買ってもらいやすい等、いろいろ商売の勉強も出来て有意義でした。

代休使って長崎の祖父母に会いに行って、ついでに鹿児島の山に登ってきます。こんな機会じゃないと九州の山は登れんですし。…渋滞が怖いですな。


2010-5-1
・ドライフルーツ屋開業

農園の春のオープンカフェに初めて自分が企画した商品を出します。右からパイナップル、柿、キウイ、リンゴの添加物を一切使用しないドライフルーツ量り売り。

まったく売り上げが予想できませんが、お客さんの反応を見るのがまず一番の目的です。どれも国産のフルーツなのでちょっと高くなってしまったのが痛いですが、売れると良いなぁ。


2010-4-24
・Get wild
林道仕様としてシクロクロス用のタイヤを装着しました。

わぉ!OCR1がかつて無いほど野性的になったよー。パナレーサーのクロスブラスター、700x31cです。

こんな幅広タイヤを装着できるのもコンフォートロードな設計のおかげでしょう。とは言えクリアランスはなかなか厳しいです。

一応前後とも2〜3mmくらいの余裕はありますが、泥道を走ったら多分詰まりそう。ホイールがタイヤの空気抜かないと外れなくなってしまいましたが、それはまぁたいした手間ではないですし。中途半端なシクロクロスバイクもどきって感じですが、走りの選択肢が増えるのは楽しいことです。


2010-4-17
・とある計画の事前視察
ちょいと不安があったので、実際に下見に行ってみました。いきなり行って最初の一歩で蹴躓くのはしんどいですし。

寸又峡温泉の手前にある朝日トンネル出口の北側にすぐゲートがあります。駐車スペースは問題なし。このゲートは鍵がかかっていて開けることは出来ませんが、2人居れば問題なく自転車を空間両断跳躍させられると思われ。

あるいはボソンジャンプ。

それはさておき林道の中であります。最大の関心事は路面状況です。石がゴロゴロしてたら厳しいなと思っていたのですが、これは大丈夫そうだ。やはり車両が通る現役の林道ということかー。その点は新たな不安だったりしますが。よく見ると自転車のタイヤの跡が残っていたりする。

MTBなら余裕そうですが、28Cのオンロードタイヤではかなり苦労しそうなので、31Cのシクロクロス用のタイヤに交換しようと思います。もっと太いのを履けたらいいのですが、これがおそらくOCR1のぎりぎりサイズでしょう。

ということで、行けそうな気がします。が、それより何より、ここまでの車道が大変でしたよ!島田から全体的に道が狭いのです。一部改良されてきているようですけど、奥の方は険道そのもの。さらに意外と交通量があるし、温泉郷行きの普通サイズのバスがそこそこ走っているようです。日が暮れてからは走りたくないなぁ、この道。


・目聡く
ゲートの反対側に廃道を見つけたので、寸又峡を散歩だ〜、と歩いてみました。

写真ではまったく分からないでしょうけど、新しいトンネルに旧道、廃道は付きものですし。


未舗装ですよ。ちょっと歩いてから振り返ってみました。まさに廃道の光景ですね。どう見ても車道には見えない。


通行止の標識からもう少し歩いて振り返ったところ。かなり路面がマシになりました。あぁ、なるほど、ここから橋で対岸に渡っていたんですね。橋は撤去されたようです。


入り口付近は木が生い茂っていましたが、普通に歩ける廃道です。廃道歩きでいつも感じる、何らかの原因で破棄されてしまった道を歩いているというこの感覚は、実に不思議です。ところでガードレールがボコボコなのは落石のせいかな。この廃道は朝日トンネルの反対側の坑口に突き当たって終了と予想されます。どうやら踏破できそうだなーと思っていたら…


おおぅ!大崩落だよ!一目で分かる廃道の理由です。この崩落が直接の原因ではないかもしれませんが、落石が多かったのでしょう。道の両側が絶壁ですからね。崩落箇所の下の方は石が大きいので通過できる気もしますが、ただの適当なスニーカーでそんなリスキーなこと出来ないので引き返しました。

廃道の看板が意外と綺麗だったのでトンネルの竣工年を見てみると1990年でした。それまではあの道が使われていたということですね。まぁ、あの区間は特に厳しかったのでしょうけど、道幅自体は現役区間もあまり変わらないわけで。やはり日が暮れてからは走りたくないなぁ…


2010-4-11
・いんてりじぇんといんふぉめーたー
故障診断コネクタに繋ぐとECUが処理してる数値を拾える機器です。お手軽。型落ちモデルなので安く買えますし。

車種によっては表示できない項目もあったりします。ECR33では車速、回転数、水温、点火時期、インジェクタ噴射時間、エアフロ電圧、O2センサ電圧、空燃比補正、バッテリー、スロットル開度の中から最大6項目が表示可能。

ちゃんと水温を知りたいというのがメインでしたが、その他諸々表示させるとアクセル踏んだ時に反応して面白いです。画面がもっと大きければ言うこと無し。


2010-4-4
・赤坂山
そろそろシーズンだなと思っていた頃にちょうどお誘いをもらったので今年の初山、登ってきましたー。マキノの赤坂山です。友人3人とそのうちの1人の同僚さん5人+子供1人の大所帯。しかし趣味が合うなんて、うらやましい職場だよ。

マキノ高原に集合です。天気は快晴、素晴らしい!山の上で昼ご飯を作るとかで、同僚さん達の荷物が凄いことに。それに比べて我々は…というか彼はやっぱり山をナメた格好である。写真取り忘れたのでよく分かりませんが、なんだかんだ準備して出発は10時前後だったような気がします。

下から見て、湖東の山に比べてそこそこ残雪があるなーと思っていたのですが、武奈ノ木平を過ぎたあたりから大量の残雪地帯に突入。

これはちょっと予想外だったね。個人的にはとても楽しかったのですが。
子供も初心者もいるのに良いんだろうか?などと考えてたのですけど、何とかなったようです。ちなみにただの適当なスニーカーで登ってきた彼はある意味凄いと思う。


稜線に出ると雪は無くなりましたが、強風が吹いてます。もう少しで頂上とはいえ、これは寒すぎるー。


12時過ぎに赤坂山山頂(823.8m)到着です。これは良い景色!琵琶湖もよく見えますし、写真では上手く撮れませんでしたが、白山らしき山も見えました。

でもこの強風の中で食事は無理だわー。

武奈ノ木平の東屋まで下って昼食にしました。とんてきやらカレー鍋やら作って頂き、こんなに山の食事を楽しんだのは久しぶりでした。

下山は16時頃。温泉に入ってスッキリです。


やっぱり山は素晴らしいなぁ。今年も百名山制覇を目指して頑張ろ〜。


2010-4-3
・車検
新年度ですね!特に何が変わったということはありませんが。
さて、また車検です。現在の走行距離は12万8千キロ。所有3年で7万キロちょい走ってます。まだ元気っぽいですよ。ここまで来たら最後まで乗っちゃいましょう!

ついでの整備ではHICASボールジョイントを交換。これがデカかった!4万円ほど。圧入の工賃は高いね〜。フロントのブレーキパッドは半年前にS-tuneを入れましたが、今回交換のリアはノーマル。まぁええかって感じで。あとは燃料フィルター、パワステホースなどなど。

今のペースで乗ってると3年後に20万キロの大台に乗る予定。なにせRBエンジンは頑丈らしいですから、是非達成したいね。


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