2011年4月〜2011年6月の日記  トップへ


2011-6-26
・終了
スカイラインの走行距離を17万キロまで押し上げた高速千円が終了してしまったよ。仕方ないけど残念。

去年買った中古のRE-01RとRE070が終了し、2年目のS.driveも溝が無くなってきたので、次は…

RE-11にしました。最初はアドバンスポーツかなと思っていたのですが、+2千円で買えちゃうし。

ちょっと走った感想は、RE070ほどハードではないですが、かなり気持ち良く曲がるタイヤですねー。なかなか楽しい!そしてロードノイズが静かですね。というかS.driveがうるさすぎるのだな。


2011-5-21
・上高地乗鞍林道
すっかり忘れていたのですが、そういえば結構前に無料化されていたのだった。という訳で走ってきました。

奈川の方から入ります。

車もあまり通らないのですが、爽やかな林道という印象です。

白樺峠を越えて一ノ瀬までの間は乗鞍の展望が素晴らしいです。この貸し切り感はイイね!

乗鞍をバックに写真を撮ろうと思ったら、チャオ御岳の駐車場や野麦峠あたりが個人的には定番だったのですが、ここもお気に入りに登録。


穂高も見えるよ!



・なんてこった…
よっきれんさんの無想吊橋のレポートが凄い!さすが第一人者としか言いようがないねぇ。


2011-5-5
・晴れ
しかも黄砂無しという素晴らしい天気なので、妹と甥っ子を連れて阿蘇山へ。去年は一人で行きましたが曇って何も見えませんでした。今日は期待大。

まっすぐカルデラの中には入らず、北外輪山上を走る県道339号から景色を眺めてみる作戦です。

かぶと岩展望台からの眺めです。絶景かな絶景かな。真っ正面に阿蘇五岳が見えてます。左手を見るとカルデラ壁が良く観察出来ます。下を見ると民家と畑が広がっていて、端から見ると凄いところに住んでるなぁと感じます。

さて、次は県道111号で阿蘇山の中心を登っていきます。

しばらく走ってると草千里ヶ浜が見えてきます。こりゃ雄大やね。馬さんもいて乗馬も出来るよ。乗りませんでしたが。昼寝してる人が結構おりました。気持ちよさそう…


丘に登ってみると、いよいよ噴火口が間近に見えてきます。建物が見えているところの先から有料道路で、間近まで車で行けるそうです。

やはり車が多く、結構な上り坂で渋滞しております。助けてー!クラッチが〜…厳しい…!

ふぅ、なんとか着きました。混んでる時はロープウェーの方がええかもね。


徒歩2分で第一火口です。なんとダイナミック!やっぱ九州は火山が多くて色々興味深いねぇ。そういえば新燃岳は去年登ろうとしていたのだが…しばらく無理そうやね。



甥っ子は今日もご機嫌さんでした。よかった。


2011-5-4
・おーいた
今日はハードスケジュールなドライブの予定なので一人でお出かけです。今回はあまり行く機会がなかった大分を攻めてみたいと思います。今日もやはり車は多く、高速の湯布院と別府の出口は相当な渋滞でした。スルーして大分市内へ。ちょうどお昼ということで大分の名物らしいとり天を食べてみたいと思います。まずは本屋で情報収集。

有名店は多数有るようですが、別府の第二東洋軒上人本店を選んでみました。2時過ぎに入ったんでお客さんも少なく、店内はまったりした雰囲気。とり天定食980円は大学の近くという立地もあってか、かなりのボリュームです。しかも美味しい。写真撮ってないですが。しかも最後にデザートでケーキが出てきます。

別府といえばやはり温泉だね。地獄巡りが大人気らしく周辺の道路は大渋滞。面白そうだがこれはスルーだ。ということで明礬温泉というところで浸かってきました。しかし600円という値段の割にシャワーが無いのがちょっと不満。

さて次は九重を見に行こうということでやまなみハイウェイを走ります。これは素晴らしいワインディングロード。九重連山が大迫力です。

今日も黄砂なのが残念ですが。

ボチボチ帰っていると予定通り夕食時に久留米に着きました。噂によると博多の豚骨ラーメンよりも濃いらしい久留米ラーメンを食べてみたいところ。大砲ラーメンという店の本店の前にさしかかると、20人くらいの行列を発見。即座に支店行きを決定しました。調べといて良かった吉野ヶ里店。ちょっと外れたところにあるのでほとんど待たずに入れました。

海苔を載っけたスタイルが特徴的なそのお味は…まずはスープを一口。おおぅ、これはかつて無い程の豚骨感だ!こんだけ濃厚だと苦手な人がいるのも分からんでも無い。僕はこれくらいの方が好きですが。美味しかった〜。ということで今日は色々堪能出来ました。


2011-5-3
・毎年恒例
母と長崎の祖父母のところへ行ってきました。今年は妹と1歳2ヶ月になる甥も一緒です。甥っ子はガタガタ揺れて五月蠅いマフラーのスカイラインでも、基本的にチャイルドシートでおとなしく寝ててくれるので楽です。

途中で寄り道。

秋芳洞には入ったことがありますが秋吉台は見たことがなかったので。これはなかなか壮観ですな。しかし黄砂が残念。野焼きして草原は維持しているらしいです。ドリーネやウバーレといった固有の地形もとても面白いです。


長崎には17時頃着きました。まぁ相変わらずこの時期は車多すぎですな〜。


2011-4-30
・一周
そういえば去年は1回しか自転車乗ってないなぁ。厳密に言えばもう1回乗ってます。2km程度ですが。「乗らんなら頂戴」と友人に言われるんも癪なので今年はもっと乗っていこうかな、と。

履きっぱなしだったシクロクロス用のタイヤをロード用のに戻そうと思ったら、サイドがひび割れてたんで交換しました。28C→23Cはだいぶ細く感じます。んで、タイヤとバーテープの色を合わせてみました。なかなかいい感じ。バーテープ巻くのは久しぶりだったのでちょっと間違えちゃったぞ。まぁ気にしない。

そして久しぶりに琵琶湖1周に挑戦。これで確か4回目ですが、いつもこの時期にやってます。暑すぎず寒すぎず、ちょうど良いタイミングだと思います。

今日はちょっと寒かったですが。この時期に最低気温6度ってどうなの?というか今日は晴れの予報では?ウィンドブレーカー持ってなかったらやばかったね。

朝5時に出発。大津を早朝にパス出来る右回りでいつもやってます。琵琶湖南端までは湖岸沿いに歩道が綺麗に整備されていますが、湖西に入るとどうしても路肩を走ることになります。車も多いし基本的に琵琶湖も見えないし、面白くないポイントです。

堅田あたりから歩道があったり脇道(旧道)で行けたり。2時間ごとに小腹がすくのでまめに補給。12時頃に永原に到着しました。ローディにしては遅いと思いますが、ぼちぼちの調子です。海津大崎は通りましたが、奥琵琶湖パークウェイはトンネルに逃げました。ちょっと時間短縮ですね。

木之本を通過して湖岸に出たあたりから猛烈な向かい風!時速も10キロ以下です。寒いし、おまけにお腹がすいてきてヘロヘロ…。ようやく長浜で燃料補給し、彦根あたりで風が収まり、あとはもう惰性でゴール。帰ってきたのは17時半でした。

走行距離は180kmちょい。唐橋まで行って安曇川の湖岸沿いをキッチリ走ってパークウェイ通れば200kmくらいになりそうですね。いや〜、太ももと腕とお尻が久しぶりに痛めつけられた感じですね。毎度思いますがやはり後半きついなぁ。


2011-4-18
・oops!
夏がどうこう言う前にもう問題発生だよ。

だめだこりゃ。やはり凹部に引っ張って貼り込んでると粘着力が落ちるし、テンションがかかるしで暖かくなるとこうなっちゃいます。接着剤で付ける勇気はないのでここは分割して貼るしかないね。


・驚き
こんなのがあったとは…近くなのに知らなかったー


>動画を見るといつか十津川行った時とそう変わらない気がしたけど、そこより狭かったの?
幅員はぎりぎり2m弱は確保されてる気がしないでもないけど、実際に行くとカーブの時の左の壁と右の崖の圧迫感が凶悪だねぇ。


2011-4-16
・貼り貼り
1年ちょい前にスカイラインの内装の色気のなさに耐えられず、運転席回りのパネルを缶スプレーでマーチの水色に塗りました。若々しくてそれなりに気に入っていたのですが、下地処理の甘さと重ね塗りのときの乾燥が不十分だったおかげで局所的に残念な部分が出てきました。

塗り直そうかとも思ったのですが、ちょっと興味を持っていたカッティングシートを使ってラッピングという形にしてみました。

3Mのカーボン風のダイノックというシートです。ブラックグロスという色ですがもっと派手な色でも良かったかも。ドライヤーで暖めると伸びて曲面にも貼れます。そこそこ綺麗に見えますが、色々誤魔化している…というか誤魔化しきれてない部分もあったり。


凸面に合わせるのは結構楽しいのですが、エアコンの吹き出し口やスイッチ部の激しい凹部はなかなか苦行でした。パワーウィンドーのスイッチ周辺はあきらめて分割して貼っています。凹部は貼り込んでもドライヤーを当てるとまた戻ってしまう部分もあって、夏場がちょっと心配です。

まぁ全体的には初心者にしては上手く出来てるんではなかろうか。塗装と違って剥がすのは簡単だから、駄目な部分が出てきたらまた張り直しも出来ますし。


ついでに、あまりに安っぽすぎる微妙な色合いのプラスチックそのままのBピラーカバーにも貼っときました。

平面だから楽ちん♪しかし外す時に裏のクリップを3つ全部折ってしまいました。劣化してきてるなぁ。仕方なく、両面テープで貼り付けときました。これで問題なければ助手席側にも貼る予定。


2011-4-9
・和歌山県道43号那智勝浦古座川線
いつも思うのですが、どうして紀伊半島の険道はこんなにもガチなんだろう。写真撮ってないので伝えにくいんですが。

10kmくらい一車線の道(落石有り)で疲労困憊し、あと少しで分岐点=生還ラインという終盤にいきなり車幅1.7m制限の標識が出現!やばそうだが今更Uターンはしたくない…と突入しましたが、落ちたら死にます。多分。ちょうど同じ方向からの動画をアップしている人がいたんで見てもらえるとわかりやすい。これが主要地方道ってのも驚きです。

幸い対向車はおりませんでしたが、ちょっと怖すぎるね。下手に後退したら死ぬし。泣きそうになりながら必死で通り抜けましたよ。こんなにも敗北感を感じさせられるとは…。最近こういうマゾい道を走りながら自問自答するのが趣味だったんですが、今回で懲りました。不毛だ。


2011-4-3
・まさにボンクラ
LCD表示のプログラムが上手くいかないので1週間ほど投げていたのですが、よくよく見てみると編集していたのと違うソースをビルドしていた罠。なんて間抜けな…

というわけでもうちょっと頑張れば回転数を表示できそうなとこまで来たのですが、LCDは表示の切り替えが遅いような気がします。このまま回転数表示させてもなんか微妙そうだなぁ。自己満足だから別にかまわんような気もしますが、何かもう少し面白い使い方はないかなぁ、と考え中。


2011年4月〜2011年6月の日記  トップへ

inserted by FC2 system