2012年1月〜2012年3月の日記  トップへ


2012-3-30
・車検
走行距離19万3千キロですがまだまだ大丈夫です。とはいえ部品の交換はありまして、今回はパワステホースをとっかえました。やっぱゴムは劣化するよね〜。

んで、結局タイミングベルトは交換しませんでした。といってもこのまま乗り続けるんだったらそのうち交換せんといかんわけで。20万キロになったら考えよう。そんときはついでにオルタネーターも交換しといたら安心ですかね。7万キロくらいの時についでで交換したクラッチはまだ大丈夫っぽい。

こんだけの距離乗っておきながら、今までのところ、割と常識的な維持費だと思っているのですがどうでしょうか。特に大きな不具合もないしー。乗り換える気がいっこうに起こりませんのう。


2012-3-3
・マイナーチェンジ
前回パソコンを組んだのは4年前。またまた改造欲が湧いてきてしまいました。まぁ現在のスペックでも普通に使えてるんですが、メモリを増やしたいのと、SSDを使いたいってことでこうなりました。


・Intel CORE i5 2500K
・Crucial CT128M4SSD2
・ASUS P8Z68-V/GEN3
・W3U1333Q-4G DDR3 4GB x 2枚セット
・Scythe KABUTOクーラー
・Windows7 Home Premium 64bit
・・・パーツ追加どころではなく、エンジン交換したようなもんだぜ。


何でこうなったのかというと、DDR2のメモリの値段のあとにDDR3のを見てしまうと圧倒的な差!んじゃマザボ換えて、CPUも最近のボチボチのにして、そしたらSSDを6GbpsのSATAで繋げるやん!んで、メモリ4GB超えるから64bitOSで、SSD使うならWindows7だね、ということです。

さっくり組んで、いろいろセットアップして問題なく使っていますが、やはりシステムドライブがSSDってのは効果絶大!構成もOSも違うので単純にに比較ができないのですが、VISTAは電源入れてデスクトップ画面が表示されても色々HDDが読み込み続けて、それが終わるまで3分くらいかかっておりました。

それが今や35秒で起動完了です。感動的ですね。快適快適!んで今までの中身はサブ機へスライドさせて仕事に使おう。今の仕事用のVAIO Xがバリバリ使うには遅いってのも今回の動機の一つだったり。


今回のエクスペリエンスインデックスはこんな感じ。


・私信
では今度はGDBで行きましょー。なんなら425→477をハシゴして1周すると過酷素敵っぽいよね。


2012-2-25
・百井別れ
京都から滋賀に抜ける国道は4つありますが、そのうちの1つ、477号は色々と面白い酷道です。大阪の池田から三重の四日市までのルートが指定されていますが、大阪からいきなり北上して京都市の北側を回り込み、滋賀県に入り琵琶湖大橋を渡り、鈴鹿山脈を越えます。やたら右左折が多いので迷走国道とも呼ばれていたり。

そしてネタ的に一番有名と思われるのが下の地図の中心にある三つ叉路。

百井別れと呼ばれている地点です。滋賀方面に抜ける場合地図の北側から下りてきます。


看板が見えてきました。真っ直ぐ南下すると京都市内に行きますが、国道は鋭く左折するようです。

いよいよ交差点が見えてきます。

こ、これは…まさか!?


つまり、こういうことである。こりゃひどい。天下の国道が脇道のようだ。
道幅の落差もひどいですが、これは180度ターンではないですか。ということでやはり切り返さないと無理でした。

そしてこの直後から猛烈な登り!どう見ても斜度10%を余裕で越えています。国道として許されざる角度やね。写真撮る余裕もありませんでした。だってたまに対向車が来るんだもん。この狭さと斜度…あり得んわ…

面白すぎますが退避場所が少ないんで、何度も走りたいタイプの酷道ではないなぁ。


2012-2-20
・毎度の今更
R33スカイラインの車両解説書を入手しました。こんな感じ。


フツーに乗る分には特に必要のない情報ですけど、エンジンやらボディやら、自分の車がどのようなものなのかというのが理解しやすくて非常に良いと思います。

中でもエンジン制御系の情報は色々と興味があったりします。減速時フューエルカットの条件とかは省燃費運転にも役立つかもねー。

あと、高速時、エンジン高回転時のフューエルカットの項目で「おや?」と思ったのがいわゆるリミッターの効く速度。てっきり180km/hだとばかり思っていたのですが、確かにRB20DE車はそうなのですが、RB25DEとRB25DET車は194km/hらしいですよ。そーだったのかー!

という感じでなかなか面白いです。自作タコメーターに何か機能追加したいと思った時に役に立ちそう。


2012-2-3
・大雪
昨日は京都に出張で結局会社には出てなかったのですが、朝の時点で1mくらい積もっているという報告に驚愕!八幡はまったく降っていないのに…。今日はどうなっている事やら。

スカイラインで出勤出来るか怪しいと思ったので同僚の車に乗せてもらいましたが、これは正解でした。一応除雪はされていましたが、あまり丁寧にする余裕はないらしく、路面はボッコボコ。車高下げた車はバンパーもげるかもねー。

とりあえず社用車の救出。

bBがずいぶん近未来的なフォルムに!
屋根からの落雪でエアコンの室外機が破損したり、近年希に見る大雪です。これはたまらん…


※返信
ゴティックメードは…う〜ん、いいから早よFSS描いてぇな、って感じやねぇ。関係ないけど、姪が生まれましたー。


2012-1-2
・あけましておめでとうございます
今年もボチボチよろしくお願い致しますー。そういえば20代最後の年ですよ。特に何か変わるっちゅー気はしませんけども。

さて、冬休みで時間もあることだし、車中泊使って普段行けないとこへ行ってきました。まぁ例によって酷道なのですが。


徳島市から四万十市まで四国を横断する国道439号は酷道ランキングの中でかなり上位に挙げられる強者らしいのですが、果たしてどんな道なのか…

噂によると徳島県内がかなり凄いらしいのですが、冬期通行止があるので高知県の高知自動車道と交差する地点からスタート。とは言え、大きめの集落間はかなり改良されているようで、津野町に入るまでの約100kmは1.5車線以下になるのは希です。

あ、ちょっと狭い区間が長くなってきた。でも離合出来る箇所はそこそこあるので、まだマシかな。

津野町から四万十町の道の駅までの区間。

この区間の約70kmは1/3くらいが1〜1.5車線なのではなかろうか。昼飯を食うところももちろん無く、かなり疲労してきました。

道の駅でちょっと休憩してから再開。すぐにこんな看板が。

いやー、長いなぁ。杓子峠越えで鬱蒼とした森の中を走り、その後はひたすら川沿いの狭隘路です。ホントに看板通りの距離なのが凄いね。

酷道439号をトレースし始めてから170km、ようやく酷道区間が終わりました。後の20kmは四万十市中心部の国道56号に突き当たるまで2車線の快走路です。

車がほとんど走らないような田舎道なのに190kmに5時間もかかってしまいました。実際に走ってみて分かりましたが、2車線が確保されている区間というのは他の国道との重複区間か、最近改良された区間のようで非常に線形も良好です。走った中では3/4は問題ない区間だと思います。

ところが残りの区間は狭隘路で、かなりメリハリがきいています。酷道区間はぎりぎり離合できるところがそれなりにあるので、対向車が来ても絶望的なところはほぼありません。が、全体的に距離が長いので、とにかく疲労します。徳島県内の区間のことも考えると3大酷道と呼ばれるのも納得。今度は全線通しで走ってみたいね。

もう15時だしなんか食べたいなー、と付近を検索してみると…おお!水曜どうでしょうの四国八十八箇所でおなじみのいろりやですよ。

釜玉をいただきます。これはまれに見るコシやね。うん、かなりおいしい。


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